和田イズム満載の宜野座キャンプ第1クールが終了。
アーリーワークもあったし、5日目は疲れが目立つ選手もちらほら居たかな。
第1クールではピッチャーのランチ特打や、投手と野手の役割を入れ替えての投内連携など、これまでにない練習が見られた。
そうそう、平野や鳥谷のブルペン投球なんかもあったか。
投手と野手が、お互いの気持ちを理解するのが目的だとか。昨年、十分な戦力がありながら4位に終わったのは、こういうところに原因があると分析したんやろね。
今年のキャンプで印象的なのは、和田監督が精力的に動いている事。
練習中に気になる事があればすぐ声をかけて説明したり、ブルペンでは自らバッターボックスに立ったりと、先頭に立ってチームを引っ張ってるような印象を受ける。
とりあえず、第1クールはケガ人もなく、スムーズに船出することが出来た。
第2クールもケガ人が出んようにして欲しいな。