交流戦が終わって、しばしの間に色々とありましたなあ。
３８歳建山、阪神入団会見「攻撃的投球を」背番号は５３
救援陣の一角として阪神に加わった元日本ハムの建山義紀投手（３８）が２５日、兵庫県西宮市の球団事務所で入団会見に臨み「打者の懐を突く、攻撃的な投球を見てもらえれば」と抱負を語った。今季終了までの契約で、報酬は１５００万円プラス出来高払い。背番号は５３。（サンスポ）
なんで３８歳のピッチャーを取るんやと憤慨してたが、契約は１年。年俸も１軍最低年俸（だったかな）の１５００万円。まあ、急場凌ぎということなので、これやったら納得できるか。
問題の背番号５３についても、建山は、期待の若手に与えて欲しいと言って辞退していたらしい。ええ奴やん。それにしても阪神は背番号を大事にせん球団やね。背番号６も将来はどんな選手に渡してしまう事か。
球団の思惑通り、建山が過去の実績とメジャーで学んだテクニックを発揮してくれたらええねんけどなあ。
おっさんリリーフ陣にもう１枚おっさんが加わって、負担が軽減されるだけに終わっても、金額的にはなっとくできそう。
虎・西岡、福留とともに１軍復帰「自分を追い込んでいきたい」
３月３０日の巨人戦（東京Ｄ）で味方野手と衝突し、左右の肋骨骨折などで離脱していた阪神・西岡剛内野手（２９）が２６日、福留孝介外野手（３７）とともに１軍合流する。（サンスポ）
西岡の復帰は大歓迎やねんけど、完全に治ったんやろか。ちょっと心配やね。サードの守備も大丈夫かな。去年も急造３塁手で出たときにやらかしたのを目の当たりにしているからなあ。
福留は、緒方、田上の守備に不安があるために登録したらしいが、それなら終盤の守備固めに限定して使って欲しいもんやね。
阪神・良太、登録抹消…西岡復帰のため２軍で調整
阪神・新井良太内野手（３０）、柴田講平外野手（２７）が２５日、出場選手登録を抹消された。新井良は今季ここまで５２試合に出場し、打率・２９２、６本塁打、２７打点。シーズン序盤は打率３割以上をキープしていたが、６月に入り調子を落としていた。（サンスポ）
調子を落としていたからというのもあるやろけど、代打陣が右ばかりになるので、今成を残したんちゃうかな。でも、良太の方が勝負強いし、一発の魅力も持ってるんやけどなあ。
阪神・鳥谷“爆弾”発覚！緊急検査…再始動の日に不在
まさかのキャプテン不在−。阪神は２４日、リーグ戦再開となる２７日の中日戦（甲子園）に向けて、全体練習を行ったが、鳥谷敬内野手（３２）が右膝周囲の違和感を訴え、精密検査のため練習を休んだ。２０１２年からフルイニング出場中の鉄人が“爆弾”を抱えていることが発覚。再スタート初日にいきなり暗雲が立ちこめた。（サンスポ）
これが一番の心配事やね。半月板とちゃうやろか。金本と違って内野手、それもショートなので脚への負担が半端やないと思う。
翌日は普通に練習をこなしてたようやけど、無理をし過ぎんように。
３番ショート西岡ということにならんようにしてや。
さあ、現在のポジションは３位。４位中日とは１ゲーム差でいきなりの直接対決。
この編成で建て直しは成功するんかなあ。
