虎談巷説 阪神タイガース的日常

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手負いの虎、八木を打てず完封負け
レギュラーから3人も抜けたら、そら勝てんようになるわな。いつまでこの状況が続くのか心配やね。
それにしてもウル虎の夏は勝てんなあ。たまたま勝てなくなるような時期にこのイベントに当たるのかもしれんが。

前試合に続いて梅野は休養。体調のことを心配して休ませてると思ってたが、実は試合中に左親指を痛めたために欠場しているらしい。早く痛みが消えて出られるようになってくれへんかな。

その事以上にインパクトがあったのは4番ファースト新井のスタメン発表。ゴメスは夏バテらしい。今年の夏は例年より暑く感じるもんなあ。でもゴメスの故郷は年柄年中暑く、湿度も日本より高いという。慣れてるんとちゃうん。食事や生活習慣の違いが影響してるんかな。

岩田は2回に先頭のバレンティンにストレートの四球を与えると、ワイルドピッチと内野ゴロでピンチを招き、畠山のタイムリー、相川の犠牲フライで2点を失う。自ら巻いた種ではあるが、不運が重なってしまった。
序盤に点を取られてガタガタと行くんではないかと思われたが、今の岩田は以前とは別人。その後は何事もなかったようにしっかりとヤクルト打線を抑えていく。
結局8回まで投げて4安打2失点。あの四球がなければとか、パスボールさえなければとか思ってしまう。

無精ひげもいつの間にかちゃんと手入れされていて、風格さえ漂ってきた。そういえば何年か前に、ファームに落ちて丸刈りになって戻ってきたら好投するようになった事があったが、見た目を変えると自分自身何かが変わったように感じるタイプなのかもしれない。

ゴメスの穴埋めに新井を4番に入れた打線は不発。八木がよすぎた。対応できていたのはマートンだけ。例えゴメスが出場してたとしてもどうだったか。新井はしっかりとゴメスの代役を務めて三振3つw

9回に緊急補強の建山が登板し、1イニングを3安打で2失点。初登板なので決めつけるのは気の毒だが、結局は投げてみないとわからん中継ぎが1人増えただけとしか思えん。

これで3連敗。夏のロードに入ったらそれほど勝ち越せるとは思えんので、この甲子園6連戦で貯金を殖やしとかなアカンのになあ。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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