虎談巷説 阪神タイガース的日常

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能見、石崎+藤浪、ナイスピッチ
季節外れの大寒波。甲子園でプレーする選手も寒かったやろうけど、観戦してるファンも寒かったやろなあ。

そんな寒さのせいなのか、顔を洗っていてぎっくり腰になってしまい、昼はオープン戦、夜は侍ジャパンの変則ダブルヘッダーをTVで観戦することになった。

能見は指を息で暖めながらのピッチング。余りにも寒そうだったので、ケガせんように3回でええやんと思って見ていた。
それでも、悪コンディションの中球速を抑え気味にして、5回を53球で2安打無失点の結果を残した。

2番手石崎は中継ぎでの起用をにらみながらの先発テスト。4安打を無失点でアピールした。
3イニング目に入って突然乱れてピンチを迎えたが、逆玉がかえってバッターの意表を突いたりするラッキーもあって切り抜けることができた。
ブルペンから調子が悪かったらしい、そこへ持ってきてこの寒さと指先の出血。この状況で抑えたことを首脳陣がどう評価するかやね。

打線は鳥谷が相変わらずの好調。例年オープン戦は絶好調で、開幕の頃に調子を落とすことが多いのが不安材料。

良太がなにげに調子がいい。西岡の打撃がなかなか上がって来んのやけど、競争させへんのかな。サードもポジション争いさせてみてはどうやろ。

梅野はコンスタントにヒットは出ているものの、ランナーを置いた場面でのゲッツーが目立つ。キャンプからの疲れが出てるのか、バッティングがちょっと強引になっているように思う。

さて、侍ジャパンの方は見事な逆転勝ち。8回無死1・2塁から、昨年楽天にいたファンネルから3連打で一気にひっくり返した。

藤浪は6回からの2イニングを無失点。
6回はストレートがどこまで通用するか試していたような感じ。伸びのあるいいストレートで三振を2つ奪うもヒットが2本。死球で満塁にしたところで、次のバッターには一転してカットボールで三振を奪い、ピンチを逃れた。7回は打たせて取るピッチングで打者3人をピシャリ。
ここ2試合、課題の荒れ球が出なかったのは収穫やね。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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