虎談巷説 阪神タイガース的日常

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俊介、糸原の活躍で西武に先勝
伏兵の働きで先ずはカード初戦に勝利。楽天と戦う前に、このカードで貯金をしときたいところやね。

阪急阪神ホールディングスの株主総会が行われた。
例年は不振の外国人選手やFA獲得選手がやり玉にあがるのだが、今年はチームが好調なので、そういった声はなかったようやね。その代りにジャイアンツカラーの電車の色を変えろとか、今年優勝を逃したらフロント体制を変えろとかの意見が出たらしい。何か一言文句を言わんと気が済まんのやろね。毎年同じ人とちゃうか。

甲子園の内野が2m広げられた。平田コーチの提案でこのオフに1m広げていたが、5月に上本が芝との境目に引っ掛かって故障したことから、更に2m広げることにしたらしい。

俊介を7番に下げ、糸原と上本の1・2番コンビ。5番には中谷をファーストで起用した。今年は不思議とオーダー変更が当たるなあ。

俊介がロッテ戦以来の大活躍。この日は2回に先制となる2点タイムリーツーベース。同点に追いつかれた直後の4回裏には勝ち越しのソロホームラン。金本監督が期待した以上の活躍。3打点を叩き出し、今ひとつピリッとしない秋山を援護した。
7回の送りバントはきっちり決めて欲しかった。本来はそっちが本職。ちゃんとで出来ていれば、この日は100点やったのになあ。

糸原が7回2死1・2塁で中押しの2点タイムリーを放った。四球の後の初球をしっかりと降り抜き、前進守備のセンターの頭を越した。
3試合連続のタイムリー。ここでどうしても追加点が欲しかったベンチの期待に答えてくれた。

この日5番を任された中谷も、最後の打席で2点タイムリー。無死1・3塁の場面で右に押っ付けて右中間を破った。
打率も低いし、三振も多い。金本監督にはスタメンで出るような数字ではないと言われている。それでも最近は追い込まれても粘れるようになってきたし、右にも強い打球を飛ばせるようになってきた。監督の言葉をバネにして、もっとアピールして欲しい。

秋山が交流戦3試合で3連勝。前の2試合同様に、この試合も野手や中継ぎに助けられた。
1点リードの7回、連続ヒットで1死1・3塁のピンチを作って降板。この日は球が高かったのと、源田に一発を浴びていた。ベンチが継投を決めたのもやむを得ない。次はこういう場面でも任せられるようなピッチングを見せてもらいたい。




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