虎談巷説 阪神タイガース的日常

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藤浪好投するも死球から崩れる
藤浪が6回まで無失点の好投。しかし、7回に村田に死球を当ててから乱れだした。代走重信に盗塁を決められると、亀井のタイムリーツーベースで失点。その後ワイルドピッチと長野を敬遠ぎみに歩かせて1死1・3塁となったところで降板。桑原、石崎を投入するが守備の乱れもあって大量点を取られて大敗。

藤浪は7回に村田に投げたスライダーが抜けて当ててから、悪いときの藤浪に戻ってしまった。その後、左の亀井とは勝負出来ていたが、右の長野にはまともに投げられなかった。ベンチが小林のところで代えたのは正解だったと思う。メンタルの問題って根深いわ。
それでも、この日の藤浪は6回まで2安打9奪三振で読売打線を無失点に抑えた。課題の制球もここまでは四球が2つだけ。ストレートの球速は最速159キロに達していた。復活の兆しは見えたんちゃうかな。

その後のドタバタは状況確認のミス。セーフティスクイズも、セカンド野選も、事前に確認しておけば防げたプレー。桑原も岩崎も代わり端でああなって、動揺したのが大量失点に繋がったんやと思う。
それと、桑原は前日にイニングまたぎしての登板。疲れもあるだろうし、いきなりランナーを置いてのマウンドはきつかったんちゃうかな。できればイニングの頭から行かした方がいい。

打線は畠とマシソンのリレーの前にを2安打に抑えられ、今季10度目の完封負け。畠にあれだけいいピッチングをされたらどうしようもない。次はしっかりと対策して、苦手にしてしまわん事が大事。





auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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