虎談巷説 阪神タイガース的日常

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鳥谷、2001本目はサヨナラタイムリー
12回裏、2死から糸井がツーベースで出塁。大山敬遠の後、ワイルドピッチで2・3塁となって中谷も敬遠。そして打席はこの日ノーヒットの鳥谷。1−1からの3球目を素直に打ち返すと、打球はセカンド柴田のグラブの下を抜けてセンター前に転がって行った。

小野の昇格に伴い、能見が時期外れの夏休みで抹消。9月後半の連戦でリフレッシュした姿を見せて欲しい。
青柳がファーム戦で1失点完投勝利。次の1軍での登板が楽しみやね。

投手陣が20三振を奪う好投を見せたものの、こちらの打線もDeNA投手陣をさっぱり打てず。相手の守備と作戦のミスで勝たせて貰ったような試合。土壇場で鳥谷がよく決めてくれた。
それにしても、なんで鳥谷との勝負を選んだんやろ。1塁が空いていると言え、既に2死だったので、大山や中谷の方が打ち取れる可能性が高かったのになあ。

小野が素晴らしいピッチング。立ち上がりは3者連続三振で始まり、その後も6回まで毎回三振を奪った。7回にランナーを置いて梶谷にタイムリーを打たれたものの、7回を6安打1失点9奪三振の好投。またも無援護で勝ちがつかなかったのが残念やね。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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