虎談巷説 阪神タイガース的日常

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価値ある消化試合
秋山の調整が出来て、甲子園連続無失点も止めた。何よりデビュー戦を迎えた若手がちゃんと自分の仕事が出来たのは収穫。

秋山が6回を3安打1失点。前回の敗戦を引きずることなく、安定したピッチングを見せた。納得のいくストレートが投げられたらしい。この調子をCSまで維持して欲しいもんやね。

6回に糸井のホームランで35イニングぶりに甲子園で得点を挙げ、点が取れない呪縛が解けた。7回には満塁の場面で俊介が泥臭く内野ゴロで追加点。タイムリーが出なかったのは残念だが選手の気持ちは楽になったと思う。

7回に竹安がプロ初登板。打者3人をわずか9球で仕留めた。その後勝ち越したのでプロ初勝利が転がり込んだ。
8回は才木。こちらもプロ初登板。先頭バッターに四球を与え、その後ヒットと四球で満塁にしてしまう。それでも慌てず、次のバッターをレフトフライに打ち取って、初ホールドを記録。
どちらもいい球を投げていた。度胸もありそう。来シーズンが楽しみやね。

9回はドリスが3人でピシャリと抑えて37セーブ目を挙げ、単独セーブ王が決定。桑原、マテオの最優秀中継ぎも決まっており、リリーフ陣はタイトルを独占した。

最終戦が雨で流れて10日に延期。メッセンジャーが先発する事になっているが、これでCSのローテが変わってしまうのがちょっと不安やね。



auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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