虎談巷説 阪神タイガース的日常

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拙攻とミスでメッセンジャーを援護出来ず
メッセンジャーが月間MVPを受賞。制球に苦しみながらも先発の仕事は果たしたが、打線が奮わず勝利で飾る事は出来なかった。

メッセンジャーは初回に四球と野選でピンチを迎え、岡本、亀井の連続タイムリーで2点を失う。その後も主審の狭いストライクゾーンに苦しみながらのピッチングになったが、それでも2回以降は踏ん張りを見せた。6回に亀井にソロホームランを打たれてしまったものの6回3失点のQS。
初回の大山の野選が不運だった。結果的にアウトに出来なかったが、あのプレーは間違いではなかったと思う。

それより援護出来なかった打線の方が問題。前日の糸井のホームランを見て、明日に置いとけと思ったが、果たしてその通りの展開になった。

植田が4打席出塁するが、クリーンアップがさっぱり打てず。これまで糸井、ロサリオが打てなくても福留が何とかしてくれていたが、その福留が5月に入って極度の不振に陥っている。疲れなのか、それともDeNA戦で受けた死球の影響なのか、どちらにせよ代わりがいないのが問題。

7回の無死1・2塁では、二走大山が牽制タッチアウトになってチャンスを潰した。
事前にピックオフプレーに注意するよう言われていたらしいが、3塁に進塁する事で頭が一杯になってたんやろ。経験が少ないからと行ってもらえるのは今だけ。もう同じミスはしないように。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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