虎談巷説 阪神タイガース的日常

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メッセンジャー粘って11勝目
DeNA東の立ち上がりを攻め、2回に俊介、メッセンジャーのタイムリーで2点を先制。3回には福留のソロで1点を追加。投げてはメッセンジャーが粘りのピッチングで7回無失点。8回能見が1発を喰らうも、ドリスが僅か5球で最終回を締めて勝利。

満塁ホームランを打って以来音なしのロサリオを下げて、ファーストにナバーロ、センターに俊介をスタメンで起用。ナバーロがチャンスを広げ、俊介がライトオーバーのツーベースを放って先制した。俊介の活躍は首脳陣にとって嬉しい誤算やった見たいやね。ナバーロの走塁ミスも誤算やったかな。

相手先発が左に関わらずスタメン落ちしたロサリオは、腐る事なくベンチを盛り上げていた。福留のホームランが飛び出したときは、自分の事のように喜び、皆とハイタッチしていた。
自分の置かれている立場はわかっているはず。それなのに、スタメン落ちしてもこういった振る舞いが出来るところは好感が持てる。若手は見習わなアカンよ。

この日のメッセンジャーは変化球にキレがなかった。初回は無難に押さえるものの、2回以降はピンチの連続。それでも要所は抑える事が出来た。よほど相性がええんやろなあ。
久し振りのHQSで11勝目。今シーズン中の通算100勝が見えて来た。

福留は、金本監督以来となる、41歳での2桁ホームランを達成。いつまでもベテラン頼みと言われんように、陽川や大山も頑張らなアカンで。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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