虎談巷説 阪神タイガース的日常

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ドリス被弾で接戦を落とす
ドリスが打たれたらしゃあない。ただ、そこで緊張が切れてしまい、グダグダになったのが残念。

岩田が7回4安打無失点の素晴らしいピッチングを見せた。これだけ好投が続けば完全復活と言っていい。しかし、同時に無援護体質も復活してしまったようやなあ。

打線は近本が猛打賞を記録するなど、チーム全体で9安打しながら繋がりがなかった。いくら近本が塁に出ても、返す人がいないと点にならない。
この日は糸井の元気がないのが目立った。連戦で疲れが溜まってるんちゃうかな。

ドリスが今季初被弾の初失点。先頭バッターにストレートの四球を与えた時点でまずいと思っていた。
1死2塁になって、バティスタとの勝負を選んで最悪の結果になった。バティスタを敬遠して鈴木誠と勝負をしていたらどうだったか。四球を出すリスクがあったので塁を埋めたくなかったのかもしれない。そういう意味では野間への四球が敗因だと思う。

マルテは4打席ノーヒット。9回にドリスが失点したあと、緊張が切れたのか、牽制球をエラーし、守屋が連打を浴びてしまった。
慣らしが終わっていないので評価はまだ出来ないが、今のところ期待の助っ人という感じはしない。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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