虎談巷説 阪神タイガース的日常

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雨柳全開、投打で活躍
途中で中断が入るほどの雨の中、青柳が素晴らしいピッチングを見せた。打撃でも中押しの2点タイムリーを放つ活躍で13勝目。

青柳は初回の満塁のピンチを切り抜けると、後はスイスイと7回を無失点に抑えた。グラウンドコンディションが悪いにも関わらず、ヤクルト打線を3安打に抑える好投。雨の中の登板は慣れっこなんだろう。
これで勝利数と勝率でトップになった。次の登板で2冠を確実にして欲しい。

打線は前日4三振の大山を外し、1番に島田を入れ、3番近本、4番マルテとした。これがピタリと当たり、初回に島田、中野の連続ヒットで作ったチャンスで、近本が先制スリーランを放った。その後も攻撃の手を緩めず、16安打11得点の猛攻を見せた。
島田が4安打3打点、中野が3安打1打点2盗塁。スタメン起用の木浪も3安打2打点の活躍。久し振りに打線が繋がって点が取れた。

これでヤクルトの甲子園での胴上げを阻止し、せめてもの意地を見せることが出来た。
残り5試合を全勝出来るように頑張れ。

平成の怪物、松坂大輔が引退。テレビで松坂のこれまでの映像を見て、改めて凄いピッチャーだったと思う。
もう痛みと闘う必要はなくなったのだから、のんびりと第2の人生を歩んで欲しい。
それはそうと、怪物と言われる選手が松坂以後出てこない。ドラフトで話題になっても怪物とは呼ばれない。令和の怪物が現れる事を期待する。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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