虎談巷説 阪神タイガース的日常

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ミスさえなければ
延長12回、2−2で引き分け。大瀬良から早々に2点を奪って、5回で降板させたのはよかったが、広島のリリーフ陣をさっぱり打てなかった。それでも、エラーと連続四球がなければ勝てたかもしれない。
伊藤将は4回まで無失点に抑えていたが。5回先頭バッターを木浪のエラーで出して、そこから満塁のピンチを迎え、犠牲フライで1点を失った。ここまで守りに助けながらの苦しいピッチングだった。味方のエラーをカバー出来る内容ではなかった。球数も多く、この回で降板した。

7回、右バッターが続くところで加治屋が登板。先頭の菊地は打ち取ったが、野間、堂林にストライクが入らずに歩かせてしまう。ここで桐敷にスイッチするが、小園にタイムリーを打たれて同点に追いつかれた。
いつも抑えられる訳ではないが、それでもこの場面で連続四球はミスと言っていい。

勝てた試合が引き分けに終わったのか、それとも負けて当然の試合が引き分けで済んだのか。自分は前者だと思った。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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