虎談巷説　阪神タイガース的日常

また忙しかったので、広島３連戦はまとめて投稿します。
それにしても、まんべんなく点を取ってくれていたら３連勝できたのに、あの点の取り方はなんやねん。

味方打線の援護も甲斐なく、大竹が３回から突如乱れ始め、５回４失点でノックアウト。今年の大竹にとって、東京ドームは鬼門なのか。

才木が２失点で負け投手になった。しかし、８回１３３球の力投に文句はつけられない。いつもの事だが、９安打も放っていながら１点しか取れなかった打線が歯痒い。

ビーズリーが６回を無失点に抑えれば、リリーフ陣もノーヒットピッチングで読売を完封。打線は大山の２点タイムリーで先制。これが決勝点になった。

多忙でしばらく記事を書けなかったので、バンテリンドームの中日戦は３試合まとめて。まあ、３連敗しなかっただけでもよかったかな。

初回に１点を先制されるものの、４回に野口のタイムリーで追い付き、５回には相手バッテリーエラーで勝ち越す。そして、６回にはダメ押しの２点を奪って、最後は勝ちパターンの継投で締めた。

９回裏、負けたと思った瞬間、相手のエラーが出てサヨナラ勝ち。２試合連続でこんな事が起こるなんて、不思議なもんやね。

最大４点差をひっくり返してのサヨナラ勝ち。いつもの１点打線がこの日は頑張って６点入れてくれた。

伊藤将が７回を１失点。打線は小幡、佐藤輝のタイムリーで２点を挙げ、終盤はゲラ、岩崎で逃げ切った。

ビーズリーが踏ん張りながら６回を１失点に抑え、同点にかかわらず勝ちパターンの継投で均衡を保ったものの、１０回に石井が打たれてしまった。