虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< ミスさえなければ | main | 西勇7回無失点の好投、試合はサヨナラ負け >>

門別、ほろ苦い先発デビュー
岡田監督が読売戦に投げさせると公言していた門別。満を持してプロ初先発のマウンドに立ったが、読売打線に跳ね返されてしまった。

門別が初回ツーアウトから四球を1つ挟む5連打で4失点。2回にはノイジーの落球から岡本のツーランを浴びて、3回6失点で降板した。
長嶋茂雄デーと銘打った試合。普通の試合とは違った、重々しい雰囲気があった。それで、持てる力を十分に発揮できなかったのだろう。岡本に対しては、1打席目ストレートの四球、2打席目はホームラン。コーナーを狙ったボールばかり投げていたが、貫禄負けしていたのだと思う。同じ打たれるのなら、もっと大胆に勝負して欲しかった。ファームで再調整して、リベンジを図って欲しい。

打線は大山の2本のソロホームランなどで、終盤までに点差を詰めていったが、8回裏、加治屋がバント処理でセカンドへ悪送球して、その後に1点を追加された。余裕でセカンドアウトの打球だっただけに残念なエラーだった。これで2試合連続のミス。ファーム落ちが決定した。

打線は9回に森下のタイムリーで1点を追加したものの、エラー2つの失点が響いて敗戦。まあ、長嶋茂雄デーへのご祝儀と考えよう。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/374324

トラックバック