虎談巷説 阪神タイガース的日常

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先ずは読売戦1勝目
降雨のため7回コールド勝ち。雨の中を我慢して投げた西と、緩いマウンドにイライラしたサンチェスとの差が出た。

初回先頭の近本が3球三振。ちょっと手こずるかと思ってたが、その後は徐々にコントロールが微妙に狂ってきた。2回、3回に集中打を浴びせ、6失点でノックアウトした。
一方の西は、ボールが少し浮き気味だったが、終始丁寧なピッチングを見せた。5回に伏兵香月にツーランを浴びてしまったが、失点はそれだけ。コールドゲームになったので、7回2失点で今季初勝利。

打線はクリーンアップの活躍もあったが、下位打線がよく打ってくれた。梅野がタイムリー2本の2打点。木浪が犠牲フライを2本。下位打線がしっかり仕事をしてくれているのは助かる。

7回に佐藤輝が大きなライトフライ。打った瞬間は入ったと思ったが、意外と伸びなかった。雨の影響もあったかな。

ともかく、6連戦の頭を1人のピッチャーで賄えたのは何より。次の試合の先発が伊藤将なので特にそう思う。
そして、昨年大きく負け越した読売に先勝。今シーズンは最悪でも五分。できれば昨年の仕返しで大きく勝ち越して欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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