前日の悪い流れをそのまま引きずって、秋山が序盤６失点でノックアウト。１戦目の勢いで３連勝を期待していたが、結局は連敗して負け越し。
秋山は調子がどうこう言う前にバタバタと失点してしまい３回で降板。野手全員にヒットを打たれる始末。秋山自身の癖か梅野の配球のパターンが読まれてたのか。それにしても、秋山がこれ程までに打ち込まれたのを見た事がない。次はしっかりとリベンジしてもらいたい。
初回の攻防で４番が打ったかどうかで試合が決まったような気がする。
阪神は初回チャンスで大山が三振。読売は岡本が２点タイムリー。これで試合の流れが読売になびいた。
この日の大山は最終打席でツーベースを打ったものの、その前は３三振。流れを断ってしまっていた。打率では大山の方が遥かにいいが、ここ一番の勝負強さに負けているような気がする。
３回に佐藤輝がタイムリーを打ち、東京ドーム初打点を挙げた。出来ることなら看板直撃のホームランを期待していたが、次に持ち越しやね。とりあえず２安打１四お球で、三振がなかってよかったね。
梅野が自打球で途中交代。大事でなければいいが。
次は甲子園でドン底状態のＤｅＮＡとの対戦。ここで負けるような事があるとマズイかも。
ところで、三度目の緊急事態宣言が発令される見通しだ。まだ決定はされていないが、無観客試合になるかもしれない。
いつになったら今まで通りのプロ野球を楽しめるようになるのか。
