虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 北條2打点、宮城に土をつけた | main | ようやく投打が噛み合う >>

バント失敗で流れが変わった
7回に熊谷が送りバントを失敗して勝ち越しのチャンスを逃す。すると直後に岩崎が打たれて逆転負け。

ここのところ送りバントの失敗が目立つ。熊谷に限った事ではなく、梅野や他の選手も同様。ただ、この日は熊谷のバント失敗で明らかに試合の流れが悪くなった。
熊谷は、この前スタメンで起用されたときにトンネルもしている。足では活躍してくれているが、守備と打撃はまだまだ甘い。

岩崎がまたリリーフ失敗。交流戦に入ってからこれで3敗目。あきらかにおかしい。
交流戦前にヤクルト戦が雨天中止になり、広島3連戦がコロナで延期になったので、移動日を含めて1週間近くの休養があった。だから疲れではなさそうに思う。想定外の休みを挟んだのでペースが崩れた可能性も考えたが、リリーフ経験が十分な岩崎がこんなに引きずる事はない。やはりどこか痛めているか、張りがあるのではないかと思う。

アルカンタラは相変わらずランナーを出すと失点する。ランナーがいない場面でもセットで投げているので、ランナーを出してもそう変わらないように思うが、ランナーを気にする分、バッターに集中出来なくなっているのではないか。
そう言えば、珍しく梅野が首を振る場面があった。自分の自信のある球で勝負したいタイプのピッチャーなのかもしれない。もっとキャッチャーを信頼して投げ込めば、6回、7回のようにランナーを背負っても粘れるようになると思う。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/364420

トラックバック