虎談巷説 阪神タイガース的日常

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青柳8勝目、大山と佐藤輝が援護
青柳が8回を無失点に抑えて8勝目。これで現時点で投手3冠。加えて6月の月間MVPを受賞。

雨の降る中、8回を散発5安打に抑える安定した内容だった。さすがは雨柳だけの事はある。
今のところ確実に星勘定出来る投手は青柳しかいない。そんなプレッシャーに負けず、淡々と自分のピッチングが出来ている。
ほんの何年か前は突然コントロールが乱れたり、1塁送球が悪送球になったりで、藤浪同様に課題のあるピッチャーだった。それが今や投手陣の柱に成長した。
オリンピック代表にも選ばれ、とても充実しているのだと思う。

7番に降格した大山が先制ホームランとダメ押しのタイムリー。打順が下がって開き直ったかな。もう後はないのだから、打ちまくるしかない。
佐藤輝も久し振りにタイムリーを放った。あと30センチほど打球が上がっていたらスタンドに入っていたのになあ。パワーはあるのだから、バットに当てればなんとかなる。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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