虎談巷説 阪神タイガース的日常

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中野抹消のあおり
中野がコロナ陽性のため抹消になった。やむを得ず打線を組み替えたら、案の定つながらなかった。

1番中野、2番島田、3番近本の並びで打線が固まっていたというのに、中野の抹消のために組み換えた。しかし、1番近本、2番島田、3番ロドリゲスの並びが不発。打順の問題だったのか、今永がよかったのかは分からないが、この並びは勝てなかった時の並びのイメージが強い。
おまけに、前の試合でホームランを打ったロハスをベンチスタートで、陽川を起用したのも疑問が残る。
また当分の間は打線がコロコロ変えるのかもしれない。ヤクルトや読売のように、1軍メンバーの大半が感染したのではないが、上位打線のメンバーの結果次第で勝敗が決まるケースが多いので、阪神にとっては痛い。

2回に陽川と木浪のタイムリーで2点を挙げるが、得点はそれだけ。1番から4番までがノーヒットというありさま。
それでも青柳は淡々と0で抑えてくれていたが、4回に糸原のタイムリーエラーで1点を失うと、6回には相手の手堅い攻撃で、内野ゴロの間に同点に追いつかれた。
エラーがなければ、中押しがあれば勝てたと思う。また当分は先発が苦労することになりそうな気がする。

7回から浜地、湯浅とつないで、9回は加治屋。四球と送りバントで2死2塁。代打宮崎を申告敬遠のあと、代打大田にタイムリーを打たれてサヨナラ負け。
作戦は間違いではないが、大田も崖っぷちの選手なので喰らいついて来る。もうちょっと慎重な攻め方が必要だったと思う。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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