虎談巷説 阪神タイガース的日常

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熾烈なレギュラー争い
今は日替わりでショートのスタメンを替えているので、出た時にどれだけアピール出来るかが重要。この日ショートでスタメン出場した小幡が3安打1打点の活躍。打撃では頭一つ抜け出した。

この日の入れ替えは、セカンド熊谷、ショート小幡、ライト板山、DH糸原。
DH枠は代打要員の調整に使っている様子。セカンドは中野に決定しているし、ライトは岡田監督の中では森下に決めているのではないだろうか。レフトは新外国人のどちらかになるので、まだ決まっていないのはショートだけ。
岡田監督はセンターラインを固定するだろう。そうなると重視されるのは守備。打撃面ではヒットよりサインプレーをきっちりと決められるかどうかが大事になる。小幡はいい活躍をしたが、それだけでレギュラーが決まるものではない。

大竹が4イニングを1安打無失点。前回の登板で打たれたので、開幕ローテから一歩後退したかと思ったが、ちゃんと修正してくれた。
西純も4イニング1安打無失点。こちらも順調な仕上がり。そして、K.ケラーが1イニングをピシャリ。
この日は投手3人で完封リレーを完成。あまりに順調すぎて課題が出なかったのがちょっと不満。

打線は11安打で2点だけ。板山がブレーキになってしまった。だからと言って、そう心配する事はないと思う。
大山が2安打2四球。やや調子を上げて来たかな。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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