虎談巷説 阪神タイガース的日常

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初回の失点が最後まで響く
青柳復活ならず。初回に5安打を集中されて3点を失った。その後は無失点に抑えたが、初回の3点を打線がひっくり返せなかった。

板山と小野寺を入れ替えた。岡田監督は5月からお試しはないと言っていたが、小野寺はお試しじゃないのだろうか。それとも、ファームで3割の実力に期待しているのだろうか。

青柳は6回3失点。立ち上がりにいきなり3連打を浴びて満塁のピンチを迎え、細川と村松にタイムリーを打たれた。2回以降は無失点でヒットも1本打たれただけだったが、これも中野のファインプレーの連発があってこその結果。期間を空けてのマウンドだったが、何も変わっていないという感じだった。

打線は4回に大山のヒット、佐藤輝のツーベースで1点を取っただけ。ヒットが続いたのはここだけ。近本、中野がノーヒットだと得点力が落ちる。

この試合、主審の梅木のストライクボールの判定に岡田監督がご立腹だった。それ以外にも1塁のアウトセーフの判定に対して、3度のリクエストがあって、すべて判定が覆った。1塁塁審は土山。リクエストで判定が覆るというのは最初の判定が誤審だったということ。それが1試合に3度もあっては困る。相撲の行司は差し違えると評価が下がり、降格もあるらしい。NPBも審判にペナルティーを科した方がいいのではないだろうか。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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