虎談巷説 阪神タイガース的日常

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虎祭り、サトテル2発7打点
打ちも打ったり、先発全員安打の21安打15得点で快勝。佐藤輝が今季初の1試合2本のホームランを放てば、近本4安打、ノイジーと大山が3安打と荒稼ぎした。

初回にランナー2人を置いて、佐藤輝がライトへスリーランを放って先制。いったんは逆転されるが、3回に近本のタイムリーと満塁からの大山の押し出しで2点を追加して逆転。そして、とどめに佐藤輝が右中間へグランドスラムを放って大きく突き放した。
その後も打線が面白いように繋がった。

西純は初回順調な立ち上がりに見えたが、2回にランナー3塁の場面でバッテリーエラーで1点を許す。その後の満塁のピンチはなんとか切り抜けたが、3回に宮崎、牧に連続ホームランを打たれて逆転を許した。5回にも2死から3連続ヒットで満塁にしてしまうが、ここも辛うじて抑え、リードを保ったまま降板。
相変わらずボールが高く甘いと言う印象だった。2度の満塁機を切り抜けて粘りを見せたが、1度目はピッチャーの平良、2度目は伊藤光だったので、打順に巡りに助けられた感じが強い。5回で11安打も打たれて4失点で済んだ事や、打線の援護で勝ち投手になれた事など、自分の力で勝ち取った2勝目ではない。ファームに落ちる以前と代わり映えしない内容だった。

浜地が前日に続いて登板。点差が離れていたので連投テストだったのだろう。しかし、宮崎にツーランを打たれてしまい、やや不安が残るマウンドだった。浜地も未だ勝負球が甘い。当分は中で使うしかない。

さあ、次のカードはバンテリンドームでの中日戦。この日の様に打線爆発となってくれないかな。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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