虎談巷説 阪神タイガース的日常

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西、12球団勝利を達成
西がオリックス戦で3勝目を挙げ、これでセ・パ12球団すべてからの勝利を達成した。先ずはおめでとう。FAで阪神に来てから5年目。意外と時間がかかったかな。

前日の完封負けがウソのように打線が爆発して、西を盛り立てた。初回に逆転、中盤に中押し、そして終盤にはダメ押しと、久々に理想の攻撃で勝つことが出来た。

佐藤輝が6番でスタメン復帰して、4打数2安打2打点の活躍を見せた。岡田監督は見切った訳ではなかったようで、記者のインタビューに、「ストレートが打てない」と答えたのが、新聞記事を通じて佐藤輝に伝わるようにしていた。その結果が初回のタイムリーにつながった。プロの世界ではスランプの原因は自分で気づかないといけない。岡田監督はそれを後押しする形で教育しているのだろう。

ノイジーもようやく目を覚まして、タイムリーツーベースを含む2安打2打点。ミエセスにもタイムリーが出た。近本、中野、木浪にも好調時のバッティングが戻ってきた。
大山はヒットなし。それでも初回に同点となる犠牲フライを上げ、終盤には先頭バッターで四球を選んで、ダメ押しのきっかけになった。

西は6回を2失点。初回に1点、2回に2点目を失ったものの、その後は立ち直ってくれた。6回終わったところで球数が100球に迫っていたが、まだ余裕がありそうだった。もう1イニングぐらい行けたように思う。

首を痛めていた岩貞が復帰初登板。8回を3者凡退に抑えた。今リリーフ陣の窮地を救ってくれる存在になってくれたらいいな。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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