虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 近本骨折、西またも大炎上 | main | 打線が機能せず完封負け >>

島田&大竹、チームの危機を救う
島田が先頭打者ホームランを打ち、それを大竹が最後まで守り切る。前日のボロ負けがウソのような緊張した試合だった。

西と加治屋が登録を抹消された。西は後半戦に間に合うように調整してもらいたい。加治屋は多分疲れだと思うので、しばらく肩を休めて、また以前のような活躍を見せて欲しい。

初回、島田が森下から先頭打者ホームランを打って先制。島田は初めての先頭打者ホームランだったらしい。
この日は島田、中野の1、2番コンビ。近本抜きの打線を試行錯誤しているのだろうか。それとも、いつもの岡田監督の直感で島田を1番にしたのだろうか。とにかく、島田の1番が当たった事には違いはない。
3回には島田が四球で出塁し、中野がヒットで繋ぐと、前川のレフト前ヒットが西川のエラーを誘って、2点目が入った。島田が近本の代わりを果たしてくれたからこその2点だった。

得点はこの2点だけ。それでも、この日の大竹には十分な援護だった。5安打無四球での完封。広島戦はこれで3勝目。防御率は0.30。西に代わって、新たな鯉キラーが誕生だ。

佐藤輝を緊急招集したが、この日は4タコに終わった。ファームでは打ちまくっていたようだが、意識改革は出来たのだろうか。じっくりと見たいと思う。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/372160

トラックバック