虎談巷説 阪神タイガース的日常

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京セラドーム8戦全勝
大竹が前半に2点を失うが、佐藤輝のホームランとタイムリーで追い付くと、木浪の犠牲フライで勝ち越し。その後は近本のホームランやノイジーのタイムリーで突き放した。

京セラドームの試合は、ホームゲームでありながらホームグラウンドでない。勝手の違う球場で8つも貯金を増やせたのはよかった。

大竹はヒットを8本打たれながら、なんとか5回まで2失点に抑えた。シーズンを通して投げ続けた事がないので、疲れが出ているのかもしれない。それでも、この日も無四球ピッチングで、コントロールがいいところは相変わらずだった。この事が大崩れしない理由なのだと思う。
これで大竹は9勝目で、チーム単独トップに立った。すでに色んな成績でキャリアハイを更新しているのだが、この日の登板で100イニングを超えた。これは先発ピッチャーとしては嬉しい事だと思う。次の目標は2桁勝利だろう。モチベーションを上げて、次の登板も頑張って欲しい。

佐藤輝が4回に追撃のソロホームランを放ち、5回にはランナー2人を置いて同点タイムリーを打った。それでも、最終打席の三振を見ると、それほど調子が上がって来ているようには見えなかった。どこまで信頼していいのか分からないのが悩ましいところだ。

夏ロードも東京ドームの読売戦を残すのみ。最後も勝ち越して、気持ちよく甲子園に戻って来て欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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