虎談巷説 阪神タイガース的日常

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2試合連続で神がかりのサヨナラ勝ち
9回裏、負けたと思った瞬間、相手のエラーが出てサヨナラ勝ち。2試合連続でこんな事が起こるなんて、不思議なもんやね。

才木が7回を1失点に抑えるものの、味方打線の援護はなし。しかし、ここ何試合かの阪神打線は粘りが出て来た。
9回裏、代打野口が四球を選んで出塁、代走に植田。そして、代打原口がヒットで繋ぐ。2死ながら1・2塁のチャンスを作った。そして、バッターは代打坂本。しかし、坂本の打球はサードゴロ。サードの北村拓がサードベースに入りながらこのボールをキャッチしようとして、まさかのファンブル。これで満塁。打順が近本まで周り、近本がライトへヒットを放ち、二走原口が還ってサヨナラ勝ちとなった。
あのエラーがなければ負けていた試合。前のDeNAとの試合も悪送球がなければライトゴロで試合終了だった。甲子園の魔物が味方をしてくれたのかもしれない。

才木は毎回の様にランナーを出すものの、大崩れすることなく1失点に抑えた。なんと、才木が投げているときは、28イニング無援護らしい。才木だけに限らないけど、もっと早いイニングに点を取ってやって欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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