虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 良太の一打で乱打戦にケリをつける | main | 緒方、決勝スリーラン含む4打点の活躍 >>

能見、江夏超えを勝利で飾れず
能見が5試合連続2桁奪三振のセリーグ新記録を達成。球史に名を残したものの、残念ながら試合には負けてしまった。

記事を書き始める前に一言だけ。
現在PCが使えないため不慣れなタブレットで記事を書いており、記事を書くのが精一杯の状況です。
そのため、トラックバックやコメントをしていただいてもリアクションが取れません。
当分の間はトラックバック返しやコメントへの返事が出来ませんので、悪しからずご容赦願います。

初回、上本のヒットを足掛かりに、鳥谷のタイムリーで先制。これで能見が三振の山を築けば安泰と思ったが、2回に木村のツーランを浴びて逆転される。
初回に、おかわり君に大きなレフトフライを打たれてヒヤッとする場面があったが、序盤は球が高かったんやろね。

6回、マートンのソロで同点に追いつくが、直後にヒットとワイルドピッチで1死2塁とされると、中村のタイムリーでまたもや勝ち越しをゆるしてしまう。
エースなんやから、ここは踏ん張って貰いたかった。

それでも1点差なので、打線に奮起に期待したが、6番新井以降がノーヒットに終わり、上位打線も7回以降は上本のヒット1本のみ。
良太スタメンライトというリスキーな選択をしたというのに、打線は空回りやったなあ。

これでまた貯金1の瀬戸際。交流戦残り全部勝っても5割というところまで追い込まれた。
残り5試合、出来る限り5割に近づくよう、頑張ってもらいたい。



甲子園でファームのホークス戦を観戦。
西岡が2安打。失敗したけど盗塁も敢行。
未だ打つだけだし、フル出場は出来ないようやけど、着実に1軍復帰の準備が進んでいると感じた。



秋山が1失点完投。ストレートも変化球もキレがあった。
ピンチでピッチャー返しがグラブを弾いてセンター前に転がって1点を失った。反応が一瞬速かったらピッチャーゴロやったのになあ。マウンド上で崩れる秋山。でも顔は笑ってた。点は取られたけど、納得のいくピッチングが出来てたんやろなあ。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/319476

トラックバック