約1時間にもおよぶ猛攻を受けて逆転負け。まるでフリーバッティングのように打たれて1イニング12失点。あほらし。
先ずはいいニュース。上本がファームで実戦復帰し、2打数1安打と結果を出した。1軍に戻って来る日も近いらしい。
2日連続の惨敗で何も書く気がせんわ。
能見は4回までノーヒットピッチング。出したランナーはエラーの1人だけ。
3回にマートン、良太の連続ホームランなどで3点を先制してもらい、この試合はもらったと思っていた。
ところが、能見が5回先頭の長野に初ヒットを許すと、そこから4連打を浴びて1点差に迫られ、井端の犠牲フライで同点に追いつかれる。その後も立岡、片岡の連続タイムリーで逆転を許したところで能見はノックアウト。
後を受けた歳内、山本も読売打線の勢いを止められず、打者17人の猛攻でこのイニング12点を取られた。
4回、5回の攻撃で得点のチャンスをミスミス潰したことで流れが変わったんやとは思うが、流れが変わっただけでここまで点を取られるかなあ。
ピッチャーの状態が急に悪くなって、中継ぎも万全の状態でなかったというのは簡単やけど、全部ピッチャーに責任を負わしてええのか。鶴岡のリードはどうやったんやろ。アウトが取れない状況で、鶴岡にも余裕がなかったんかもしれんなあ。
まあ、1点差でも9点差でも負けは1つだけ。ヒットの数はこっちの方が多かったので、打線がどうとかではないと思う。問題は繋がりとあと1本の部分だけ。
とりあえずこのカードは1勝すればノルマ達成と思っているので、藤浪に頑張ってもらおう。