虎談巷説 阪神タイガース的日常

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久し振りに2桁安打で8得点
カード初戦に勝利。ただ、最近はそのあとで2連敗して負け越しているだけに楽観は出来んな。

3回、メッセンジャーがヒットで出塁すると、山田のあり得ないエラーが2つ続いて2点を先制。そして追い打ちをかけるようにロサリオ、糸井の連続ホームランで一挙5点のビッグイニングになった。

ロサリオは試合前にバレンティンにアドバイスを受けたのがよかったんかな。ただ不安なのは一発打って目覚めたかと思うと、その後また深い眠りについてしまう事。お前は大魔神かと言いたくなる。そろそろ1か月2本ペースから抜け出して、ホームランの固め打ちをして欲しいもんやね。

糸井のホームランも効いたが、試合の流れを決めたのは4回の福留の犠牲フライ。5点を奪ったもののすぐさま3点返されて、追加点がどうしても欲しいところ。1死満塁の場面できっちりとフライを打ち上げてくれた。最低限の仕事と言われるが、試合展開としては大きかった。これで試合が落ち着いた。

大山がタイムリースリーベースを打ち、梅野がセーフティースクイズを決めた。鳥谷にもヒットが出た。日頃打てずに苦しんでいる選手も結果を残せたのはよかった。

メッセンジャーは球数多めながらも6回を3失点で7勝目。ブルペンとのマウンドの違いと、主審杉永の狭いストライクゾーンに苦しみながらのピッチングだった。

4回に先頭の坂口を四球で出したときは明らかにイライラしていて、そこから3者連続ヒットなどで3点を返された。
この日は7安打4四死球とランナーを背負う場面が多かったが、取られたのはこの回の3点だけ。悪いながらも粘りのピッチングを見せてくれた。


auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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