ガンケルが右肩の張りで3回で降板。この苦しい状況で勝てて、カードを勝ち越せたのは大きい。
ガンケルは開幕4連勝の後は、やや打たれるようになったが、この頃からベストコンディションでなかったのではないかな。外国人枠争いが熾烈なので、痛いの痒いのと言ってられないのだと思う。
ここまで5勝もしているで、ガンケル本人も不本意だと思う。もちろん、チームとしても痛い。なるべく早く戻って来てもらいたい。
ガンケルの離脱て、アルカンタラを昇格させる枠が空いた。今シーズンはアクシデントが発生しても、それを上手く活用出来る層の厚さがある。わ
緊急登板の馬場が3イニングをピシャリと抑え、試合のリズムを作った。成長したと思う。今のブルペン陣では、勝ちパターンの3人と同じ位の信頼感がある。
5回、サンズのタイムリーで同点に追いつくと、糸井のツーランで勝ち越し。
この日はスタメン出場だった糸井。代打より、複数打席与えてやった方が結果を出しやすいのではないかな。