虎談巷説 阪神タイガース的日常

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送りバント失敗は負け試合のフラグ
初回の先制機を逸して、後手後手にまわる展開。なんとか同点に追いつくものの岩崎が打たれて初戦を落とした。
今シーズンは送りバントの成否が勝敗に繋がっているように見える。

西は安定の7回2失点。立ち上がりは際どいコースをことごとくボール判定され、苦しいピッチングだった。打線が打たないので失点が目立ったが、終わってみればいつも通りのQSだった。

岩崎の状態が心配。エラー絡みとは言え、勝ち越しを許して、なおも満塁のランナーを残して降板。
ここのところ、投げて見なければ分からない状態が続いている。疲労が蓄積しているのか、それともどこか悪いのではないか。とにかくまだ無理をする時期ではない。

打線は西と近本のタイムリーの2点だけで、クリーンアップ+佐藤輝は1安打のみ。どうも交流戦に入ってから主軸の状態が悪い。
初回の中野のバント失敗が痛かった。先制していたら流れが違ったはず。

これまでの交流戦はパリーグが優勢だったので五分だったら御の字だったが、今年はそうは行きそうにない。勝ったり負けたりの繰り返しでなく、どこかで連勝しないと危ないかもしれない。



auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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