虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 阪神タイガース、ようやく開幕 | main | コロナのため中止 >>

伊藤将見殺しで逆転負け
2戦連続の先発完封勝利をあと一球のところで逃してしまった。延長戦では予想通り、中継ぎの差が出た。

伊藤将が最後の最後で1点を失うものの、9回1失点の素晴らしいピッチングを見せてくれた。しかし、チームの得点は1点だけ。それも伊藤将のタイムリーで入れたもの。野手陣にタイムリーが出ていたら、余裕の完封勝利だったのに。

延長に入ってからは岩崎、湯浅、齋藤、桐敷、馬場のリレー。
岩崎はコントロールが乱れていたが、それでもなんとか3人で終わらせてくれた。
湯浅は佐藤輝の拙い守備で、先頭バッターにスリーベースを許してしまうが、ここから上位打線の3人を抑えて無失点。湯浅にとって、これは大きな経験になったと思う。
残念だったのは12回の齋藤。先頭の牧をヒットを出すと、マウンド上で自信なさげな表情。その後、四球などでビンチを広げると、大和にタイムリーを打たれて勝ち越しを許した。結局、アウトを1つも取れずに降板。齋藤を降板させるタイミングがワンポイント遅かったと思う。

打線の方は9安打で伊藤将のタイムリーの1点だけ。まあ、これはここ数年の課題。だからこそ、投手陣の踏ん張りが必要。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/367448

トラックバック