虎談巷説 阪神タイガース的日常

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またも一平を無援護でサヨナラ完封負け
勝ち運がないのか、それとも無援護体質なのか、一平が好投しながらも勝ち投手になれず。結局0−0の延長からリリーフが打たれてサヨナラ負け。まるで、前回登板した中日戦のような試合だった。

一平が7回を2安打無失点の素晴らしいピッチングを見せた。7回には、限りなくエラーに近いサード強襲ヒットと大山のフィルダーチョイスで無死1・2塁のピンチを迎えたが、ここをサードゴロ併殺とピッチャーゴロで切り抜けた。
前回の中日戦でも、緊急登板でありながらも好投した。コロナ禍で偶然に巡ってきたチャンスを、この日しっかりと掴んだように思う。首脳陣には伊藤将が戻って来ても、一平を先発で使って欲しいものだ。

8回からは湯浅、アルカンタラと繋いだが、延長10回は湯浅を起用。勝ちパターンの投手を並べたのなら、ここは岩崎でよかったように思う。結果論だが浜地が先頭のソトにホームランを打たれてサヨナラ負け。誰の方針かはわからないが、どうもプレッシャーのかかる場面で若手投手を使いたがる傾向がある。

打線は7安打で無得点。皆が勝手に打って、勝手に凡退しているように見える。佐藤輝を2番にしてから、佐藤輝の調子は上がっているが、返す人がいない。逆に近本の小技や足が活かせなくなっている。
佐藤輝を2番に置くなら下位打線の出塁率も大事だし、3番に一発のある選手が必要になる。今の打線は繋がりを考えていないような気がする。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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