虎談巷説 阪神タイガース的日常

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久し振りの大勝
梅雨空を吹き飛ばすように打線が爆発して先発全員安打で10得点。このリードを背景に伊藤将がスイスイと8回0封で4勝目。ここのところ競った試合が続いたので、久し振りにスカッとした。

4回まで毎回得点で前半9点のリード。4回までに全選手が3度の打席に立つなんて、なかなか見られない光景だった。
佐藤輝と大山がチャンスでしっかりと打ってくれたのはもちろん、伊藤将が2度の犠打と2点タイムリーで上位打線に繋いだのが序盤の猛攻に繋がった。

この日の伊藤将は毎回ヒットのランナーを出していた。雨でマウンドの状態が悪かったのかもしれない。それでも、落ち着いたマウンドさばきでピンチを切り抜けていった。特に3回は味方のエラーが絡んで無死2・3塁のピンチを迎えるものの、後続を力でねじ伏せた。球数が多かったので8回で降板したが、グラウンドコンディションさえ良かったら完封していただろう。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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