虎談巷説 阪神タイガース的日常

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勝ちに不思議の勝ちあり
圧倒的に打ち負けていた試合なのに何故か勝った。投手陣に感謝。

夕方の公示でケラーが抹消になった。調子がよかったのに何故と思っていたが、PCR検査で陽性が出たとの事。また感染者が増加しているが、プロ野球界にもその波が押し寄せているようだ。

北條が7番ファーストでスタメン出場。ここのところファーストの守備は日替わりになっている。しかし、よりによって北條をファーストで起用する必要はあったのだろうか。ファーストはなるべく大柄の選手の方がいい。まあ、難しい局面がなかったので無難にこなす事が出来てよかった。ところで、北條はファーストミットを持っているのだろうか。他の選手のを借りたのかもしれない。

青柳は初回先頭の大島にヒットを打たれると、盗塁と内野ゴロで3塁に進塁され、岡林の内野安打で1点を失った。序盤はピンチの連続だったが何とか踏ん張ってくれた。序盤に球数を要した事もあって、6回6安打1失点で降板。テンポも悪く、青柳らしくない投球内容だった。悪いながらに試合を作ったところは、流石はエースだと思う。
青柳は両リーグ10勝一番乗り。20勝目指して頑張って欲しい。

打線の方は僅か3安打に抑えられた。よくもこれで勝てたものだ。
初回、2死から近本がヒットを打ち、相手のエラーで一気に3塁まで進んだものの、佐藤輝がショートライナーに倒れて得点ならず。その後はチャンスらしいチャンスもなかった。
2回、ランナーを2塁に置いて北條がレフトポール際へ逆転のツーランを放った。放ったというより浜風に運ばれて入ったという感じだった。全然タイミングが合っていなかったので、まさかホームランを打つとは思ってもみなかった。ましてやこれが決勝打になるとは…
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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