虎談巷説 阪神タイガース的日常

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オープン戦が始まった
私設応援団のトランペットの音が響き渡り,それに合わせて大勢のファンが選手の応援歌を歌う。当たり前の球場の雰囲気がようやく戻って来た。

キャンプ中のオープン戦なので勝敗は度外視。主力選手は色々と試す事があるので、結果は二の次。その反面、1軍生き残りが掛かっている選手にとっては大事なアピールの場になる。

先制ツーランホームランの板山、勝ち越し2点タイムリーの植田、ワイルドピッチで2塁から一気にホームインした熊谷。岡田構想ではレギュラーに名前が挙がっていなかった選手が大活躍してくれた。
投手陣は、岩貞こそ先発再転向の影響でまだしっくりといかない様子だったが、2番手のルーキー富田が想像以上の好投を見せた。そして、現役ドラフトで獲得した大竹は3回5奪三振の圧巻のピッチングで、開幕ローテ入りを大アピールした。

金本監督、矢野監督の時代はオープン戦の終盤まで選手を競争させていたが、岡田監督はオープン戦の中盤以降はシーズンを見据えた試合をすると考えられる。当然アピールできる期間は短くなる。ボーダーライン上の選手には、先ずは結果を出す事が求められている。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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