虎談巷説 阪神タイガース的日常

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決定打が出ずに引き分け
9安打もしながら、取った得点は内野ゴロの間の1点だけ。終盤に追い付かれて、そのまま延長引き分け。選手もしんどいだろうが、見ている方もしんどい。

結局ヤクルト3連戦は1勝1敗1分。3試合とも試合序盤に1点を先制してから点が取れなかった。DeNAとの開幕3連戦は打線が好調だったが、広島戦の雨中からさっぱり打てなくなった。

開幕当初はそこそこ打っていた佐藤輝の不振が打線の勢いを殺してしまっているように見える。入団当時から三振の多い選手だったが、4年目の今もそれが変わっていない。三振がフルスイングした結果だったらまだしも、相手バッテリーに翻弄されているので、一発を期待することが出来ない。狙い通りの球が来た時にだけ打てるのなら、江越とあまり変わらない。岡田監督は、打てなかったらスタメンから外すと言っている。これがカンフル剤となって、打ち始めてくれたらいいのだが。

才木は7回まで投げて5安打1失点。11奪三振を奪う素晴らしいピッチングだった。勝たせてやりたかったなあ。
この日の才木は117球を投げた。肘の手術から復帰して、公式戦で100球を超えたのは初めてではなかったか。これだけ投げられるのなら完全復活だろう。この日は打線の援護がなかったので勝ち負けがつかなかったが、1年間ローテを守れたら奪三振王も可能だろう。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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