虎談巷説 阪神タイガース的日常

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大量リードで大竹余裕の12勝目
相手先発ロドリゲスを攻め、試合前半に6点のリード。このリードを背景に、大竹が8回3失点を投げて12勝目。最高勝率のタイトル争いに、あと1勝に迫った。あと一息、頑張れ。

森下が打線に復帰。ここまで22打席ノーヒットだったのに、この日は3安打の固め打ちをした。たった1試合だけだったけど、休養って大事なんだなと思った。

初回、近本が四球で出ると中野の初球に盗塁を決め、中野のツーベースで先制のホームを踏む。2死3塁になってから、ワイルドピッチで1点を追加。その後も佐藤輝のヒット、ノイジーのツーランで4点を奪った。
3回にも大山、大竹のタイムリーが出て3点を追加。4回には相手エラーで更に1点を追加した。
8回にもオマケの1点が入ったのだが、この日の得点イニングはすべてワイルドピッチ、エラー、野選と、相手のミスが絡んでいた。まあ、Bクラスが確定しているので、仕方ないのかもしれない。

大竹はヤクルト打線を5安打に抑えた。失点は村上のツーランと塩見のソロの3点だけだった。点差が離れていてもヒットを連ねられると嫌な予感がするが、ホームランだけの得点に抑えていたので、安心して見ていられた。8回まで投げて3失点なので、先発投手としては十分な内容だったと思う。
あと1勝すれば13勝になって、最高勝率のタイトルの条件をクリアする。次の試合に勝ってもDeNA東には及ばないが、もし東が負ければ大竹がトップになれる。DeNAは読売とAクラスを争っているので、東を投げさせない訳にはいかないだろう。チャンスはあるので、精一杯頑張って欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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