虎談巷説 阪神タイガース的日常

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青柳ボロボロ、森下途中交代
好調を維持している選手と、不振に喘いでいる選手の差が激しすぎる。調子の悪い選手は、リーグ優勝したことで燃え尽きてしまったのか。

近本と佐藤輝が3安打、最多安打を狙う中野がこの日も1安打を追加。大山が3試合連続のホームラン。打線は12安打と好調なのだが、得点はソロホームランと犠牲フライ2本の3点だけ。森下と木浪がノーヒットだったのが響いた。

新人ながら3番に定着した森下と、恐怖の8番バッターと呼ばれた木浪。どうしてこんなに調子を落としているのだろうか。
特に森下は、ストライクを見逃して、ボール球を振って空振りしていると、岡田監督も呆れている。相手バッテリーの攻め方が厳しくなったからというより、自分を見失っているのではないか。CSまでに元に戻ってくれればいいが。

青柳は4回を4失点。7四死球、ワイルドピッチ、牽制悪送球。まるでひとり相撲。1軍で投げ始めた当時の青柳は制球が定まらなかったり、ピッチャーゴロを1塁へ悪送球する事が多かった。それを克服してエースとなったのだが、この日のピッチングは昔の青柳より酷い内容だった。CSまでに何とかなるものなのだろうか。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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