虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 青柳ボロボロ、森下途中交代 | main | 岡留プロ初勝利、岩崎セーブ王確定 >>

来季への期待
ルーキーの門別が5回無失点の好投。打線が援護してくれていれば、勝ち投手になってたかもしれない。そこそこヒットは打たれたものの、粘りのピッチングを見せられた事は今後の自信に繋がるだろう。それにしても打線がなあ。

門別が勝利投手になっていれば、御子柴以来の高卒ルーキー初先発初勝利だったらしい。40年間もこの記録が破られていないのは、技術レベルの差もあれば、相手投手とのマッチングもあ・るからだろう。この日の広島先発の久里を打線が打てなかった事が残念でならない。
もちろん本格的に投げるのは来季だろうが、ここ最近は中継ぎが打たれているので、場合によってはCSでの登板もあるかもしれない。

中野がこの日もヒットを1本打って、最多安打トップをキープ。1日1本がノルマなのか?
スタメン出場のミエセスがタイムリーを打って、この試合唯一の得点が入った。まあ、6回まで内野安打1本のみに抑えられていたので、一切チャンスはなかった。先発に疲れが見える終盤に点を入れたのは、今シーズンの戦い方だ。その後が続かなかったのは、ベストメンバーでないので仕方ないのかもしれない。
森下が代打で出場してヒットを打った。岡田監督は「ちゃんとストライクを振ったやんか。それだけのことやろ。」とコメントしている。要するに、ボール球を振らなければ、普通に打つ選手だと言うことなのだろう。まだまだ期待されているのだから、頑張ってもらいたい。

8回、加治屋が末包にソロホームランを打たれて、それが決勝点になった。この日は末包に3安打された。CSではこういった伏兵にも気を配ってもらいたい。

残り2試合を残すのみ。若手選手に経験を積ませるのも大事だけど、岩崎にセーブがつくような試合をして欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/372974

トラックバック