虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 森下のスリーランで逆転勝ち | main | DeNAに痛い連敗 >>

投手陣が踏ん張れず
初回に森下のタイムリーで先制するがすぐに逆転され、追い付けばまた勝ち越される。その後はDeNAのペースで試合が進んで敗戦。

ビーズリーにアクシデントがあったため、伊藤将が先発登板。しかし、守備で足を引っ張られたり、自身のワイルドピッチなどで3回4失点で降板。急な先発で準備不足もあったと思うが、最近の成績を見ていると然もありなんという感じがする。

7回に森下の犠牲フライなどで2点を追加し、1点差に迫った直後に石井が3失点して試合の流れが決まった。石井は前の試合でも3失点。このときはエラーから崩れたが、この日は先頭バッターにツーベースを打たれての失点。何とか2死までこぎつけたものの、下位打線に打たれて3点を奪われた。疲れが溜まっているのか、踏ん張れなくなっている。

佐藤輝がまた守備で失態。ランナー1・2塁の場面、ショートゴロを木浪がサードに送球するが、佐藤輝がベースに入ってなかったために内野安打になった。
三遊間のゴロで、自分も打球を追っていたのだが、取れなかったのだからすぐにサードベースに戻らないといけない。前にもランナーを見ていなかったために、送球を受けてタッチしようとしたら、既にランナーがホームに向かって走っていたという事があった。状況判断やランナーの確認が疎か。エラーが多い事も含めて、内野手に向いていないのではないだろうか。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/375370

トラックバック