虎談巷説 阪神タイガース的日常

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ヤクルト投手陣を滅多打ち
猛虎打線が爆発。グランドスラム2本を含む、18安打20得点の大量点で、秋山余裕の完投勝利。

初回に相手のミスに乗じて先制すると、後はやりたい放題。現地はお祭り状態やったやろなあ。

ボーアとサンズがアベック満塁ホームラン。飛距離こそ違え、どちらもライトへライナーで運んだ。本当に頼もしい。
1試合2本の満塁ホームランは城島、マートン以来だとか。あの時代もよく打ってたなあ。

近本は球団タイの5得点。やはり近本が塁に出るとチームに勢いがつく。そしてクリーンアップかガツン。理想的な打線やね。

木浪は4の4で4打点。6回のスリーランには驚いた。スラッガークラスの素晴らしい打撃だった。

秋山は3本のホームランを打たれながらも、失点はその5点だけ。球数は少なめでそのまま完投。
本調子に見えなかったのは、味方の攻撃が長かったからやないかな。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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