虎談巷説 阪神タイガース的日常

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ガンケル無傷の6勝目
ここのところ、いいピッチングをしながら勝ち星に恵まれてなかったガンケル。この日は7回無失点で1ヶ月半ぶりの勝利を手にした。

なぜ、あの力感のないフォームで次々とバッターを打ち取れるのか分からない。この日は7回で105球。うまく打ち気を誘って、ゴロを打たせているのだろう。
これでガンケルは負け無しの6勝目。投球店舗がいいので、打線に援護してもらえるのかもしれない。

それにしても、今年残留した外国人選手はかなりレベルアップした。アルカンタラとロハスの出番をなかなか作れないでいる。
多分、昨年外国人選手を多く採って、1年間見たうえでふるいにかけたのが功をそうしたのかもしれない。これまではダメだったら、そのときにまた新しい選手を探していた。金はかかるが、今のやり方の方が正解なのだと思う。

打線はホームラン無しで6得点。そのうち3点は犠牲フライの得点。いつもらしくないスモールベースボールだった。
大山が犠牲フライ2つの2打点。ここのところ4番らしい働きが出来てなかったが、ようやく打点を稼ぐ事ができた。当りそのものは悪くなかったので、これをきっかけに上昇して欲しい。

auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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