虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< 再び首位陥落 | main | 中野の超ファインプレーでサヨナラ負け阻止 >>

逃げ切り失敗、痛恨のドロー
8回に大山のタイムリーで勝ち越したが、スアレスがリードを守れず引き分け。ヤクルト、読売が勝ったので、痛い引き分けになった。

伊藤将が7回2安打1失点の素晴らしいピッチング。この3連戦は先発投手陣がしっかりと試合を作ってくれた。

打線は初回にマルテのタイムリーで先制。同点に追いつかれてからは、8回に大山にようやくタイムリーが出て、2点のリードを奪った。
だが、これで大山が復調したとは思えない。この日のタイムリーは納得のいく打球でなかったのではないか。前の打席のサードゴロの方がいい当たりだった。
何番を打とうが、大山のところに試合のキーポイントとなるチャンスが巡って来る。そして、大山の状態がそのままチームの浮沈に直結している。この日のタイムリーをきっかけにして、早く調子を上げて欲しい。

スアレスが今シーズン初めてセーブ失敗。痛いのは間違いないが、1度もミスをしないクローザなんていない。気持ちを切り替えて、次の試合では抑えて欲しい。

福留のレフトフェンス直撃の打球が、フェンスの扉の隙間に挟まって、エンタイトルツーベースになった。これで同点にされてしまったが、1塁ランナーが3塁止まりになって逆転されなかった。まだ運はあるようだ。

佐藤輝が1軍昇格し、スタメン出場。2打席目にライトポール際へホームランを放ったが、リクエストの結果ファールになってしまった。早く文句なしの1本が出ればいいね。

さあ、次は東京ドームで読売戦。毎年秋風が吹く頃に大一番を落として、そのままズルズル落ちてしまう。今年は違うというところを見せて欲しい。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/365756

トラックバック