虎談巷説 阪神タイガース的日常

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見応えのある投手戦だったけど
ガンケルと高橋の素晴らしい投手戦でスコアレスドロー。いい試合だったが勝てなかった事が痛い。

このカード、2試合とも完封して、出来る限りの事は出来たと思う。1試合引き分けたので100点ではないが、90点はあげてもいい。

ガンケルは8回途中まで散発4安打。山田にはヒット1本打たれるものの、村上を3三振に抑え、オスナも3打席凡退に打ち取った。勝ちはつかなかったが最高のピッチングだった。

大山が6番で復帰。ヒットを1本打ったが、まだ本調子では無さそう。無理させない方がいいと思う。

5回に糸原が初ヒットを打ち、大山がヒットで繋いだ。これが唯一のチャンスだった。
しかし小野寺のバスターがライトフライになり、坂本もセカンドフライ。ガンケルに代打を出せる訳もなく、結局三振に倒れた。
下位打線に回るところなので仕方なかったかもしれない。小野寺に送らせても坂本で勝負するしかない。しかし坂本は前日4三振、今日も1打席目で三振していた。小野寺のところでなんとか1点取りたかったんだと思う。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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