虎談巷説 阪神タイガース的日常

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サヨナラ負けでプロ野球史上最低勝率に
前日、濃厚接触者疑いで抹消された江越に陽性判定が出たので、この日全員のPCR検査をしたところ、伊藤将と藤浪がコロナ陽性が判明した。馬場と山本は濃厚接触者疑いとなり、4名が抹消された。

この日の先発予定は伊藤将だったが、一平が緊急登板する事になった。一平には悪いが、期待はしていなかった。ところが、意外にも5回途中まで2安打無失点の好投を見せる。その後もリリーフ陣が9回まで0に抑えた。
打線が奮わなかったため、0−0のまま延長に突入し、10回裏にイニングまたぎで投げた加治屋が打たれてサヨナラ負け。

打線はこの日は3安打だけ。近本が1本、中野が2本。それでも、足を使って得点圏に進んだが、クリーンアップが揃って音なし。投手陣がこれだけ頑張ったのだから、打線がなんとかしてやって欲しかった。

負け投手になった加治屋は9回を3者三振で終わらせたが、京田のツーベース、四球を挟んで大島のタイムリーで1点を失った。
なぜ、急遽登録された加治屋を2イニングも投げさせたのか。5回2死2塁の場面には、手堅く一平から岩貞に代えたのに、10回に岩崎を投入しなかったのはなぜなのか。最終的に勝てたかどうかは分からないが、この投手リレーが敗因の一つだと思う。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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