虎談巷説 阪神タイガース的日常

阪神タイガースの話題を中心に、管理人の適当目線で書いていきます
コメント、TBは大歓迎です。
ただし、記事内容に関わらず、アフィリエイトにリンクを張っている場合は削除します。

 






<< ミエセス、守って打って1軍衝撃デビュー | main | 西、復活まであと少し >>

村上の開幕からの連続無失点イニング、31でストップ
村上がこの日も好投を見せたが、打線の援護がなく、0−1で敗戦投手になった。

広島での登板予定が雨で流れ、翌日のスライド登板も雨天中止になった。そして移動日を挟んで6連戦の最初の試合にスライド。これだけ日程がズレても、普段どおりのピッチングが出来たのは素晴らしい。

6回に、村上が開幕からの連続無失点イニングを31に延ばし、セ・リーグ記録に並んだ。なお、これまでトップだったのは、阪神の中井悦雄氏で60年前の記録だそうだ。知らんけど。
そして新記録の掛かった7回、先頭のサンタナにソロホームランを打たれて記録はストップ。それでも、このイニングを1失点に抑え、7回1失点で降板した。

連続なんとか記録と言うものは、いつか終わりが来るもの。わかっていても、続けば続くほど記録が途絶える恐怖がプレッシャーになったり、記録によっては害があっても続けようとしてしまう。村上は球史に名前を残せたのだから、いいタイミングで終われたと思う。
一方で、無失点イニングの緊張感がなくなった事が、今後のピッチングにどう影響するかが心配だ。

打線は6回、2死から3連続四球で満塁となって、先制のチャンスを作るが、佐藤輝が三振に倒れて得点出来なかった。ここがターニングポイントだった。その直後に村上が失点したのは、いわゆる野球あるあるなのだろう。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントを投稿する









この記事のトラックバックURL
http://yohkura.tblog.jp/trackback/371603

トラックバック