虎談巷説 阪神タイガース的日常

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佐藤輝のサヨナラ打で連勝
延長戦で大勢を打ってサヨナラ勝ち。岩崎とゲラの休養日での勝利は大きい。このカードを2勝1分として、勝率を5割に戻した。さあ、これからよ。

西勇は8回4安打1失点。2回にあっさりと1点を取られてしまったが、その後は完璧なピッチングを見せてくれた。今年は信頼に応えてくれそうだ。
8回裏に打席が回り、代打前川を出されて降板。その前川がヒットで出塁すると、近本がヒットで続き、森下のタイムリーで同点に追い付いた。ここで逆転していれば、西勇に勝ち星が付いたのになあ。

延長10回裏、中野、森下の連打で無死1・3塁のチャンスが訪れる。読売は大山を申告敬遠して満塁策を採る。そしてバッターは、この日3三振の佐藤輝。三走が中野なので、外野フライでも高いバウンドの内野ゴロでもOK。この場面で佐藤輝が一二塁間を鋭く破るヒットを放ってサヨナラ勝ち。大勢のストレートに振り負ける事なく、力一杯引っ張った。読売バッテリーは6球すべてストレート勝負。力勝負を挑んだのか、それとも佐藤輝を舐めてたのだろうか。

この試合で打線は10本のヒットを打った。前に2桁安打したのはいつだったか覚えていない。ヒット数の割には点数は少なかったが、岡田監督もインタビューで嬉しそうだった。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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