虎談巷説 阪神タイガース的日常

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村上の好投を援護出来ずに引き分け
村上が8回1失点の力投を見せるが、打線は相手のミスの間に1点をもらっただけ。結局、延長12回引き分けとなった。

初回、近本が内野安打で出塁するものの、中野の打席で盗塁に失敗。2死から森下、大山の連打でチャンスを作るも、佐藤輝が三振に倒れて先制出来ず。3安打しても点が入らない、チグハグな攻撃だった。
6回、1塁に四球の中野を置いて、森下のツーベースでようやく1点を取るが、これもレフト楠本の悪送球があっての得点。もし、これがなければこのイニングも点が入ってなかったかもしれない。
この試合で打線は6安打したが、その内3本は初回に集中し、2回以降は僅か3安打に抑えられた。よくもまあ引き分けに持ち込む事が出来たものだと思う。

村上は2回にタイムリーを打たれて1点を失うが、8回を3安打1失点の堂々たる内容だった。打線があと一押ししてくれれば勝ち投手になれただろうが、中日戦で活躍した佐藤輝と前川がブレーキになってしまった。
auther : yohkura | 阪神タイガース | comments(0) | trackbacks(0) |
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